短篇小説

小説家からの贈りもの

 週末。仕事の帰りに私は恋人を連れて、行きつけのオネェバーに今日も通っていました。そして。 「織田奈那とかホント、下手そうよねぇ!」  いつものようにオネェの一人が恋人の方を指さしてからかうと、彼女は「んもう~」と定番の…

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こじらせ系女子

「あ、そうそう。最近、なんか上司に言い寄られたんだけど」 「えー、それやばくない? 茜可愛いもんねー」 「それでどうしたん? まさか……」  紹介しよう。高級ブランド品で全身を固めて、自信たっぷりな口調で話している女性は…

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